自己紹介の注意点

自己紹介をするにはTPOが大事です。自己紹介は名前や職業、出身地などを述べて自分を知ってもらうことが大切です。大勢の人の前では、普通は当たり障りのない挨拶程度にとどめます。就職面接では、自己紹介に自己PRも含ませるとよいでしょう。求職時の面接以外で、あまり自己PRが過ぎるとTPO違反です。自分について何も知らない人に自分を知ってもらうために行うことが自己紹介です。その相手というのは知り合ったばかの友人や新しい恋人、仕事における上司や同僚などです。通常人と知り合って自己紹介する場合、人より優れた経歴がある人は、自信過剰になり勝ちで、自己PRをしてしまいます。逆に自分に何の得意なものや経歴を持っていないと、自己紹介が恥ずかしいと思う場合もあるでしょうが、そんなことはありません。人はあなたの態度や出身地などですぐに判断するわけではないのですから。却って、自己PRが過ぎる人は敬遠されて、TPOを知らない人と思われたりしますから、自信を持って、名前と出身地だけはハッキリと言いましょう。また、結婚式での自己紹介は、結婚する新郎新婦の代表の場合は、どこで知り合ったかを簡潔に言うだけで結構です。結婚式で長々と自己紹介するものではありません。

面接時における自己紹介

就職や入学のための面接を受ける場合には、最初に「自己紹介をしてください」と言われます。一般的に、面接の始めに行う自己紹介は、はきはきと名前やこれまでの経歴、学んだことなどを簡潔に述べます。そして、「どうぞよろしくお願います。」と締めくくればなお良いでしょう。自己紹介を自己PRと勘違いしないようにしてください。ここで、自己紹介と自己PRの違いを言いますと、「音楽が好きでピアノはずっと続けています」ということと「ピアノは○○主催の△△で金賞を受賞しました」というのでは、前者は自己紹介で後者は自己PRです。志望動機を聞かれて答えるのは自己PRですね。回答に時間がかかるのは好ましくありません。即座に簡潔に答えられるように、常に練習しておきましょう。その中でも、ありきたりの答えではなく、あなたらしいキラリとしたものが感じられる答え方ができたらいいですね。そのためには、友人や家族の人に見てもらい、模擬面接をしてみましょう。自分ではいい答えだと思っていても、人が聞いたらしつこいとか、自己PRが過ぎるとか感じられる場合もあります。面接時に、特に複数の人が順々に自己紹介していくような場合には、ひとりだけ長いと、それだけでマイナス評価されかねませんので、気をつけましょう。

良い自己紹介とは

良い自己紹介のためのポイントを挙げます。時間は短めに、そしてポイントを絞ることが大切ですね。とくに優れた能力をアピールするときには、それがいやみにならないよう、表現には特に気をつけましょう。聞き手が何を聞きたいのが、自分の何に関心を持っているのかを考えて、それに沿うように話しましょう。履歴書に書く自己紹介の書き方を述べましょう。人事担当者がまず最初にあなたのことを知るのは履歴書からです。この履歴書の第1印象であなたの評価が決まる場合が多いのです。熱意がこもる内容も濃い履歴書はそれだけで書類選考をパスするでしょう。そして、いよいよ面接のときには、かなり有利に評価される材料となり得ます。最終面接などのすべての面接に重要な評価資料として履歴書・エントリーシート(自己紹介書)が用いられています。不用意な文章で失敗することがないようにしたいものです。特に人気企業に応募した場合には何十倍以上の競争率の中で履歴書・自己紹介書の小さなミスで不合格となってしまいます。自分の履歴書や自己紹介書を見直してみましょう。例えば、「リーダーシップがある」と書くなら、今までやったことで具体的に納得させる事柄を書くことが大切です。しかしながら、絶対にウソは書かないことです。

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